バストの形は女性にとって非常に深刻な問題であり、老化に合わせて徐々に胸が垂れてしまうということも多いです。
一度胸が垂れてしまうと元々の美しいバストに戻すためには非常に力が必要となり、それには筋トレが効果的と言われています。

老化によって胸は垂れてバストの形も悪くなりますが、本来バストを支えている組織はクーパー靭帯と筋肉と言われています。
クーパー靭帯は皮膚と乳房と胸襟をつないでいるコラーゲン組織で構成された靱帯です。
クーパー靭帯がバストを支えてくれていますが、ブラをつけなかったり運動によって大きくゆれたりしてクーパー靭帯が引き延ばされたり切れてしまうと元に戻すことは困難です。
そのため筋トレをして胸筋を鍛えることでクーパー靭帯の働きを補助することができ、垂れないバストを手に入れることができます。

具体的には乳房の下にある大胸筋を中心に筋トレしていくことが大切です。
大胸筋を鍛えることでバストにハリを生みだすことができ、クーパー靭帯と同様の働きをしてくれます。
また筋トレで鍛えた筋肉は老化に伴い衰えても筋トレで再び元に戻すことは可能です。

それに対しクーパー靭帯も老化に伴い伸びたり切れやすくもなりますが、一度状態が悪くなってしまうと元には戻りません。
そのためバストの垂れを防ぐうえでもクーパー靭帯にばかり頼って形を保つのではなく筋トレをして老化に戦いつつ美しいバストを保つことが必要となります。
実際に筋トレで鍛えることでハリのある胸を手に入れたという人は多いです。
またそのまま継続して老化していった女性の多くは何もしなかった女性に比べて明らかにバストの形に差があるという研究結果も出されています。

以上のことからも日々の生活や老化によってクーパー靭帯に負担がかかり垂れてしまいます。
それを防ぐうえでも早期より胸筋の筋トレを行い、クーパー靭帯の負担を減らして筋肉で垂れない様に支えることが大切となります。

筋トレのし過ぎで胸が小さくなるってほんと?

筋トレでクーパー靭帯の負担を減らし、垂れないバストを手に入れることは可能です。
しかし中には筋トレをし過ぎることで胸が小さくなったという人もいます。実際に筋トレの作用として起こりえる可能性もあり、間違った方法ややりすぎは美しいバストを保つ上で注意しないといけません。
筋トレをすることで筋肉は肥大し、その部分でエネルギー消費が盛んになります。
その際に脂肪を分解してエネルギーを算出します。
しかし大胸筋を鍛えることでそのすぐそばにある乳房の脂肪を使ってエネルギーを作ってしまう可能性もあります。
その場合、鍛えることでバストにハリを生むことはできますが、バストの中の脂肪を使ってエネルギーを作る為、自然とサイズが小さくなってしまう可能性もあります。

また過度に行うとホルモンバランスを乱す可能性もあります。
女性も強い運動負荷を継続して受けることで男性ホルモンの分泌が盛んになるという結果が出されています。
それは筋トレにおいても同じことが言えており、男性ホルモンの分泌が増す可能性もあります。

男性ホルモンの量が体内で増すことで女性ホルモンは通常よりも抑制的になり、女性らしい身体を遠ざける結果にもなります。
女性ホルモンの働きが落ちると自然と乳房のふくらみも小さくなってしまいます。
その結果。過度な筋トレにより体質的変化を引き起こしてしまい、結果として胸が小さくなるというケースもあります。

以上のことからも適度に筋トレを行うことは垂れないバストを手に入れるうえでも効果的です。
しかし過度に行ったり誤った方法で行ったりすると胸の脂肪を燃焼したりホルモンバランスを崩して小さくなってしまったりする可能性もあります。そのため適切な負荷で継続して行うことが大切です。